日頃は猫愛好家に向けてモグニャンの実際の内容を届けたいとブログを作成しておりました。
モグニャンは残念ながら既に100円モニターキャンペーンは終了しております。
未だにキャンペーンの記事を見てくださっている猫愛好家の方も少なからずおりまして、励みにさせてもらっていました。
今回、ひょんな事から「100円モニターキャンペーン」の紹介依頼が来ました。
犬用のドッグフードのご紹介内容ですが、少しでもお得になる方がいらっしゃればと思い番外編としてご紹介を行う次第です。
他にもお得な情報等があれば、少しずつ記事化していきたいと思っております。
目次
完全無添加ドッグフード「馬肉自然づくり」
馬肉を主原料とした国産ドッグフード「馬肉自然づくり」をご存じですか?
プレミアムなドッグフードはたくさんありますが、「馬肉自然づくり」は複数のサイトなどで紹介されています。
最近ではテレビなどでも紹介され、徐々に人気が出てきているドッグフードのようです。
ここでは、「馬肉自然づくり」の特徴を詳しくご紹介します。
完全無添加ドッグフード
「馬肉自然づくり」は、添加物、保存料、着色料、香料を一切使用していない無添加のドッグフードです。
そのため、安心して愛犬に与えることができます。
馬肉専門店の新鮮な馬肉
「馬肉自然づくり」は、馬肉専門店がプロデュースしたドッグフードです。
羨ましいですねぇ♪
また、馬肉は新鮮であればあるほど、品質が高く、味も良いとされています。
そのため、「馬肉自然づくり」では常に新鮮な馬肉を使用しています。
具体的には、食用に加工された馬刺しの半端な部分肉を使用しております。
人間が食す馬肉と同等品となり、理論上は最も新鮮な馬肉となります。
ちなみに、多くの飲食店が提供している美味しい馬肉を使用しています。
ヒューマングレード
公式サイトによると、「馬肉の自然づくり」に使用されている原材料はすべてヒューマングレード(人間が食べられるほどの高品質)
日本国内で製造されているとのこと。
天然馬肉製品では、人間の食用として認められている馬肉とその他の主要な原材料のみを使用しています。
衛生的な工場で丁寧に生産
「馬肉の自然づくり」に使用されている馬肉は、高い衛生基準が保たれている熊本中央食肉センターのみを通過しています。
そして、HACCPガイドラインに準拠した衛生的な加工施設で生産されます。
HACCP
アメリカで食品の安全性を確保するために開発された食品の衛生管理の方式です。
日本では「危害分析重要管理点」と呼ばれます。
利益のために生産機をフル稼働させるのではなく、栄養価のない空っぽの製品にならないよう、70%程度の稼働率で丁寧に生産しています。
完成した食品は、ひとつひとつ金属探知機に通して、異物の有無を確認します。
馬肉を自然に熟成させた原材料
「馬肉の自然づくり」の原材料をご紹介します。
原材料
馬肉、鶏肉、玄米、大麦、黒米、大豆粉、わかめ、
かつお節、米ぬか、馬油、オカラ、小麦粉、
卵、小松菜、海苔、ビール酵母、卵殻ライム
馬肉
「馬肉の自然づくり」の主成分は当然ですが馬肉です。
馬肉は低カロリーで高タンパク、ビタミンやミネラルも豊富です。また、他の動物にはほとんど含まれていないオメガ3脂肪酸も豊富に含まれています。オメガ3脂肪酸は、がんの発生を抑制し、血液の循環を改善します。アレルギーの原因にもなりにくいと言われています。
鶏肉
鶏肉は消化吸収の良い高品質なタンパク源であり、鉄分やビタミンも豊富です。
高タンパク、低脂肪を理想とする愛犬には最適な食材です。
玄米
玄米は、犬にとって優れた炭水化物源です。
玄米には炭水化物やビタミンなどの栄養素が豊富に含まれています。
そのため、消化管を整える食物繊維や、体を健康に保つビタミンなどが期待できます。
大麦
大麦の摂取は、食物繊維の働きで腸内環境を改善します。
また、愛犬のアレルギーや風邪に対する抵抗力を強化します。
さらに、大麦に含まれるカルシウムは、骨を丈夫にし、精神的にも安定した体を作ります。
オカラ
オカラには食物繊維が豊富に含まれています。
オカラには食物繊維が豊富に含まれており、腸内環境を整える働きがあります。
また、オカラにはオリゴ糖も含まれています。
オリゴ糖は善玉菌の餌です。
オカラは高タンパク低カロリーの食品でもあります。
昆布
昆布にはミネラルや食物繊維が豊富に含まれています。
また、肌の調子を整えたり、腸内環境を整えたり、毛並みをつややかにしたりする効果もあります。
ビール酵母
ビール酵母は、ビールの製造に使われる酵母の一種です。
アミノ酸、ビタミン、ミネラル、食物繊維などの栄養分が豊富に含まれています。
弱った胃腸の働きを活性化し、不足しがちな栄養素を補給します。
「馬肉の自然づくり」 評価と口コミ
馬肉の与え方
ここでは、「馬肉の自然づくり」の与え方について説明したいと思います。
給餌分量
給餌分量は以下の表の通りです。
1〜3kg | 4〜6kg | 7〜9kg | 10〜12kg | 13〜15kg | 16〜17kg | 18〜20kg |
24〜55g | 69〜94g | 105〜127g | 138〜158g | 168〜187g | 196〜214g | 214〜232g |
ただし、この値はあくまでも目安です。
与える量は、年齢、活動量、代謝などによって異なります。
愛犬が太っている場合は量を減らしてください。
また愛犬が痩せすぎている場合は、量を増やしながら様子を見ててください。
ドッグフードの切り替え時の注意点
現在のフードから「馬肉自然づくり」に切り替える場合は、徐々に切り替えていきましょう。
今までのフードに10%程度の馬肉を混ぜる。
その後、2日目に約20%、3日目に約30%を混ぜ、7~10日間続けます。
胃腸の弱い犬には、もう少し時間をかけて、ゆっくりと変化させてください。
急に新しいフードを与えると、犬の胃腸が荒れて下痢になることがあります。
天然馬肉製品の賞味期限と保存方法
どんなに良いフードであっても、保存方法が間違っていたり、賞味期限を過ぎていたりすると、愛犬に悪影響を与えてしまいます。
そこで、この項では、天然馬肉製品の賞味期限と保存方法について説明したいと思います。
賞味期限
馬肉自然食品の賞味期限は、開封後1ヶ月です。
賞味期限を過ぎると、ドッグフードが酸化して美味しくなくなるだけでなく、犬の様々な健康問題を引き起こす可能性があります。
ドッグフードは、賞味期限内に消費するのがベストです。
保存方法
馬肉天然物は、常温で冷暗所に保存してください。
開封後は、ファスナーがきちんと閉まっていることを確認してから保管してください。
また、高温多湿の場所も避けてください。
ちなみに、冷蔵庫での保管はなるべく避けてください。
冷蔵庫に入れておくと、外に出したときに温度差でドッグフードが結露してしまい、カビの原因になることがあります。
まとめ
「馬肉自然づくり」のホームページやドッグフードを紹介しているブログ等では、様々な効果を謳っています。
ただし、ドッグフードは薬ではありませんので、愛犬に劇的に良い影響を与えることはないと思われます。
もちろん、プラスの効果もありますが、過度な期待は禁物です。
ですので、今回の「100円キャンペーン」を活用しましょう!
あくまでもお試しですが、愛犬の趣向に合うかどうかはすぐにわかるでしょう。
合わなければ、残念ながら止めておきましょう。